三塁を蹴る

140字以上書きます

テレビを消したあとの、あの奇妙な暗さを覚醒させることが、このブログのもうひとつの狙いだ

 

時をかける少女』を読み返しました。はじめに読んだのはいつだっけなあ、中学か高校か、その間のなんともいえない期間かなあ。そんでアニメ版時かけは三回見ました。あのサイコーなやつね。

で、『時をかける少女』を読み返したんだけど、なんていうの、ある意味、よくこの本からあのアニメを作ったな、てのは驚きなおしたね。全然感動ポイントが違うのね、もう。というか原作は正直、タイムリープの使い方が微妙だ。伏線とかいう概念が無い。ただ未来から来た人の話になってる。あと無駄にテレポーテーションとかいう機能が出てきたのが惜しい。ちょっとそこらの能力に関して試行錯誤してる感ある。

まあジュブナイルのこの本がサキガケとしてあったからこそ、ですが!!!!!

 

まあそんなことより、このいわゆるジュブナイル本に出てくる少年少女ってのはこれはどういうキャラなんだ?いくら大人が書いたからとはいえって感じだ?

例えばこの『時をかける少女』に出てくる、主人公の友達のひとり、吾朗なんて、タイムリープした主人公に、明日地震があってあなたの家が火事になると言われたら、これだ。

「え、えんぎでもない!」「君は、なんてことをいうんだ!」

「だって、ほんとうなのよ」

「ば、ばかな......。ばかな......」

かんしゃくもちの吾朗は、おこって口がきけなくなったらしく、いきなり立ちあがって、へやを出ていってしまった。

 

キレすぎだろ。 おこって口がきけなくなるってヤベえよ。ば、ばかな......。ばかな......もポイント高い。

ちなみに吾朗は主人公を精神病院に行かせようと電話をかけに出ていったのだった。それに対してもう一人の友人、一夫も

「君は自分の友だちを。キチガイ病院へかつぎこむつもりなのか!」

 となかなか言う。

なんだろうこれは。太宰の『女生徒』みたいな描き方だ。というかアレがジュブナイル小説の走りなのか?まあいいか。

 

その点アニメ版時かけは流石に、ヴァージョンが更新されてる。

 

てかタイムリープね、いやまあ実際、一日二日のタイムリープだったら結構やりたいんだけど、一ヶ月以上はキツイっすねえ。その、人生を変えるために、みたいなやつは、いらないな、と。

いうなれば超人なんだよな。「これが人生か、よし、もう一度」みたいな。滝本風に言うと「笑って永劫回帰!」ってやつだな。

 

今日は時雨のライブに行きました。ここまで極まってるライブはいままでの人生で初めてでした。これから先しばらくこれを超えるのもないんじゃないのって感じだ。時雨でさえ無理なのでは。ベスト盤のツアーだからもうセトリが滅茶苦茶だった......

 

 

 

この曲を聴け!!!!!!!!!!!!!

 


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