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三塁を蹴る

140字以上書きます

朝六時までかけて『クロノ・トリガー』をプレイすることへの試論

僕はいま『クロノ・トリガー』というスクウェアが二十年前に出したRPGゲームをせっせとプレイしています。


クロノ・トリガー』をプレイしていると社会に出たときなにかいいことがあるかといえば、ありません。

実際、社会に出たらもうやることも無いだろうと思うので、学生のうちにやっとこうという考えでやってます。

これをクリアしたときいったい自分にはなにが残るんだろうと考えると、やはりちょっと大きな声を出したくなったりします。四日間ですでに十五時間プレイしています。


人によっては、なんて無駄な時間を過ごしているんだと思うでしょう。その時間で勉強でもしたらどうだと。貴重な学生の時間をそんなくだらないものに費やすのかと。


きっとその意見は正しい。


しかし、僕はこういった無駄が好きで好きでしょうがないんです。

無駄を愛するたちが一生懸命に作った無駄を摂取して、心のなかに無駄なスペースを作っていくことが大好きなんです。

むしろ、無駄を愛することのできない人達を可哀想にすら思っています。

無駄こそが人間を他の生き物と区別する唯一のいとなみだ、といったらいい過ぎでしょうか。


FF7 Remake Reaction BEST Compilation


こちらはファイナルファンタジーⅦという、スクウェア・エニックスが一九九七年に世に出したゲームのリメイクがPS4で制作されると発表された時の外国人のリアクションを集めた動画です。

これ結構笑える映像として紹介されることが多いんですが、僕はこれを見てボロ泣きしました。当時最初に見た時もボロ泣きして、いま見てもボロ泣きします。

……これほどの愛が、たかが一ゲームに!たかが……


僕は無駄と同じくらいに、無駄を愛する人のことを愛します。