読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

三塁を蹴る

140字以上書きます

ともだちのひと

ぼのぼのちゃん、大人になるとともだちはいなくなるのよ。大人になると『ともだち』じゃなくて『友人』になるのよ。『友人』だから、『ともだちのひと』ということよ。だから『ともだち』とはちがうのよ。」

友達

恋人と友達。前まで友達の延長線上に恋人がいて、恋人は友達の上位互換だと思っていたけど最近どうも違うぞとなってきた。いうなれば恋人はステータス異常。恋人と友達のどちらを殺すかってなったら長い目でみたら恋人を殺す。殺せないけど。なんで告白する瞬間、付き合おうとするその瞬間に逡巡が生まれるかって、どこかで恋人より友達のほうが良いって思っているからってのはどうでしょうか。

友達から恋人になって、そして長く付き合っているとまた友達みたいな関係になる。それは結局、理想の関係は友達だってことなんじゃないでしょうか。なんかひょんな拍子に恋愛とかいうバーサク状態になっちゃって、そこからどう頑張って友達の状態に戻っていくかっていう、そういう流れなんじゃないでしょうか。そういう流れです。

 十年間誰とも連絡を取らずに火星に旅に出たとして、戻ってきたときに友達とはうまくやれそうだけど恋人とはどうかな。

友達Ⅱ

ちょっと前に友達だからといってプロに無料で頼み事をしてはいけないなんて問題が話題になったけどさ、良いとか悪いとか決めることじゃないよね。

自分と友達のどっちを優先するかってなったら、もしかしたらどこかで「情けは人の為ならず」なんて考えちゃっているのかもしれないけど、やっぱり友達を優先してしまう。自分の価値を低く見積もっているから?自己犠牲の精神が気持ちいいの?承認されたいのかな?まあそれはそれとして、友達のことが好きだからっていうのが一番しっくりくるように思う。

最近とみに自分はとんでもない強運の星の下に生まれたなと思っている。人生が俺よりイージーモードなやつはいくらでもいるだろうが、ノーマルモードで運のステータスがめちゃ高い方がきっと楽しい。

というわけで俺はもう人生が楽しい。つよがり?自己暗示?もし人生をやり直せるとしたらって妄想をよくするけど、やっぱりこの人生がいまのところいい。あの失敗を成功に変えてしまうことでいまの思い出が喪われるのはちょっと嫌だ。超人なのかもしれない。ははん、これが人生か。ならばもう一度。

というわけでもう自分が楽しいのには満足している。そしたら自分が好きな人が楽しくなってもらうのがいい。そうだろ。じゃあなんでもやるよ。だって友達だもん……