三塁を蹴る

140字以上書きます

ありがとう鈍色の春

どうしようもなく独りよがりで傲慢で視野が狭く自惚れていた僕の、その紺碧の感性はいまや見る影もなく…… いつか教養に溢れた僕はそのことに気づき、泣くだろう。

どこもかしこもサーチライトが当てられて、もはや辺境は電脳空間にも失われたが、少子高齢化の進む日本において、午前四時の静寂だけはこれからも安全なようだ。午後の後に午前がやってくる生活にも慣れて、みんなとの連絡に半日かかるようになった。これが遅いインターネットかい。それともストロボ効果を発動している錆びた歯車かい。

夢はそろそろ5割くらい叶ってるころかい。え? まだ語っている最中なの?

半分まで狂気の水を飲んだ人。もう半分飲むか、吐くかの二択に迫られて迷わず全て飲み干し無事狂ったそうだ。吐くのは苦しいもんな。わかるよ。

みんなもわかるだろ?